コロナ渦のため、平常時と、開催されるプラン・スケジュールや、タオ島へのアクセス方法・宿泊施設運営状況が異なります。
詳細はお問い合わせ時・ご予約時にお問い合わせくださいますよう、よろしくお願いいたします。
また、タイ入国制限や渡航条件がコロナ情勢により更新されますので、最新の渡航情報をご確認頂きますようよろしくお願いいたします。

PADI インストラクター開発(IDC)コース

PADI Instructor Development Courseインストラクター開発(IDC)コース

タイのタオ島で、インストラクター開発(IDC)コースに参加して、PADIのインストラクター、オープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)のライセンスを取ろう!!

インストラクターの最初のステップ、
オープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)になるためにはまず、
15日間の「インストラクター開発(IDC)コース」を修了し、
3日間の「インストラクターエグザム(IE)」というインストラクター試験に合格しなければなりません。

当ショップ、IDCコースでしっかりみっちりと知識とスキルを習得して、インストラクターエグザム(IE)に臨めば、あなたも立派なインストラクター!!
インストラクターを取得することにより、各種講習を教えることができます。

タオ島、インストラクター開発(IDC)コース タオ島、インストラクター開発(IDC)コース

※申請時証明写真が必要となります。ショップで撮影しますがお気に入りがある場合はデータでお持ち下さい。(サイズ指定なし)

※コース受講に当たり、病歴診断書の記入と医師の診断書が必要となります。
以下のリンクより所定の用紙をプリントアウトし、事前に医師の署名を取得して頂きます様、宜しくお願いします。
(タオ島でも取得可)

コーラルグランドダイバーズのここがおすすめ!!!

*リゾート内だからホテルの施設も使い放題!(Wifi、ビーチチェア、タオル貸し出し無料)
*個々の滞在日数に合わせたスケジュールで受講可能です
*格安宿泊込みのパッケージもあり
*経験豊富なスタッフが指導いたします
*器材購入の際、割引適応可

Course Schedule and Exam schedule インストラクター開発(IDC)コース開催 & インストラクターエグザム(IE)試験 日程サンプル

コーラルグランドダイバーズでは、候補生がインストラクター開発(IDC)コースに集中出来るよう、
夏場の繁忙期を避けた日程にて講習を開催致します。
また、スタッフと候補生が一丸となってインストラクター試験、インストラクターエグザム(IE)に臨めるよう、
全工程16日間で設定しております。

※IDCコースの日程には、EFRIコースやオフの日も含まれています。

スキルや知識に不安がある、先にタオ島入りして現場慣れしたい、と言う方は、
IDCコースに先駆けて、補習コースの開催も可能ですのでぜひお問い合わせ下さい。

インストラクター開発(IDC)コース・IE インストラクター試験 日程サンプル

準備(プレIDC)コース インストラクター開発(IDC)コース IE インストラクター試験
毎月1回開催 (例)10/01 ~ 10/02
2日間
(例)10/03 ~ 10/13
11日間
(例)10/15 ~ 10/16
2日間

Overview and Priceコース概要 & 料金

※繁忙期の講習は、承れない場合があります。
繁忙期:2024年4月27日~5月5日

※料金には日本人インストラクターによる講習が含まれます。
詳しくはお問い合わせ下さい。

コース料金 52,000B(教材費別途、器材レンタル料込)

※以下の費用は直接PADIへカード決済となります

  • IDCアプリケーション 227AUD
  • EFRIアプリケーション 156AUD
  • インストラクターエグザム(IE)受験料 785AUD
所要日数 16日間(内インストラクター試験に所要2日)
受講資格
  • PADIダイブマスターまたは、アシスタントインストラクターとして認定されているか、または他の指導団体でリーダーシップレベルとして認定されていること
  • ナイトダイビング、ディープダイビング、アンダーウォーターナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること(100本以上が望ましい)
  • オープンウォーターダイバーの認定を受けてから、6ヶ月以上経っていること
  • 過去24ヶ月以内にCPRとファーストエイドのトレーニングを受けていること
  • ダイビングに適した健康体であり、過去12ヶ月以内に行われたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること
  • 18歳以上であること
ダイブ本数 最低100本以上が望ましい
コース習得後 PADIディスカバースクーバダイビングからPADIダイブマスターコースまで、幅広い範囲に及ぶPADIプログラムを実施することができます。

Content講習内容

PADIインストラクター開発の基礎となるのが、PADIコースディレクターの元で開催されるインストラクター開発(IDC)コースです。
このIDCコースは、
「アシスタントインストラクター(AI)コース」と、
「オープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)プログラム」の、
2つから構成されています。

AIコースとOWSIプログラムを連続して組み合わせたものが、IDCコースとなります。
弊社では、候補生の自信と技術をつけるため、全14日間の日程でじっくりと開催しています。

PADI Assistant Instructor Courseアシスタントインストラクター(AI)コース

PADIアシスタントインストラクター(AI)コースは、PADIインストラクター開発(IDC)コースの最初の一部です。
このコースは、PADIプロフェッショナルとして経験を得るだけでなく、
PADIダイバー教育システムを学ぶ最初のステップでもあります。

所要日数 少なくとも4日間以上(講習時間は、候補生によって異なります)
受講資格
  • PADIダイブマスター(オープンウォーターダイバーからレスキューダイバーまでも必要です)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること
  • ナイトダイビング、ディープダイビング、アンダーウォーターナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること
  • 認定ダイバーになってから6ヶ月以上経っていること
  • 過去24ヶ月以内にCPRとファーストエイドのトレーニングを受けていること
  • ダイビングに適した健康体であり、過去12ヶ月以内に行われたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること
  • 18歳以上であること
ダイブ本数 最低100本以上が望ましい
講習内容
  • 規準エグザム、カリキュラム・プレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション2回、4つのEカウンセリング・ワークショップ1回
  • ダイブスキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
  • オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、レスキュー練習ワークショップ、PADIダイブマスターコースのレスキュー評価
コース習得後
  • PADIインストラクターの元で、PADIダイバーコースの知識開発部分を実施できる
  • PADIインストラクターの元で、PADIオープンウォーターダイバーコースのトレーニングダイブ中にある水面スキルの評価を実施できる
  • PADIピークパフォーマンスボイヤンシースペシャルティダイバーをPADIインストラクターの元で認定できる
  • プロジェクトAWAREスペシャルティコースを認定できる
  • PADIディスカバースクーバダイビングのプールまたは限定水域ダイブを実施できる
  • エマージェンシーファーストレスポンスインストラクターコースを修了すればエマージェンシーファーストレスポンスコースを実施できる
  • デジタルアンダーウォーターフォトグラファーインストラクターコースを修了すれば、デジタルアンダーウォーターフォトグラファーコースを実施できる
  • エマージェンシーオキシジェンプロバイダーインストラクターコースを修了すればエマージェンシーオキシジェンプロバイダーコースを実施できる

※上記は新規及び更新手続きを完了し、保険加入をしていることが条件となります。
コース実施の詳細については、必ず担当インストラクターに確認をしてください。
上記以外に、PADIダイブマスターが実施できる項目も含みます。

PADI Open Water Scuba Instructor Programオープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)プログラム

PADI オープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)プログラムは、PADIインストラクターになるための最終のステップです。
このコース中、それぞれの生徒が必要としていることを、PADIダイバー教育システムを使って適応させることを学びます。
包括的なトレーニングと多様な教材を使い、同僚や生徒から多くの信頼も得ることになります。

このPADIオープンウォータースクーバインストラクター(OWSI)プログラムを修了し、PADIオープンウォータースクーバインストラクターになると、
PADIディスカバースクーバダイビングからPADIダイブマスターコースまで、幅広い範囲に及ぶPADIプログラムを実施することができます。

所要日数 少なくとも5日間以上(講習時間は、候補生によって異なります)
受講資格
  • PADIダイブマスター(オープンウォーターダイバーからレスキューダイバーまでも必要です)、または他の指導団体でリーダシップ・レベルとして認定されていること
  • ナイトダイビング、ディープダイビング、アンダーウォーターナビゲーションを含めた、ログに記載されているダイブ経験本数が60本以上であること
  • 認定ダイバーになってから6ヶ月以上経っていること
  • 過去24ヶ月以内にCPRとファーストエイドのトレーニングを受けていること
  • ダイビングに適した健康体であり、過去12ヶ月以内に行われたダイビング健康診断のPADI病歴/診断書を提出すること
  • 18歳以上であること
ダイブ本数 最低100本以上が望ましい
講習内容
  • 規準エグザム、カリキュラムプレゼンテーションの出席と知識開発プレゼンテーション1回、4つのEカウンセリングワークショップ1回
  • ダイブスキル評価、限定水域プレゼンテーション2回
  • オープンウォーター講習プレゼンテーション1回(2スキルを1回のオープンウォーターで実施) 、ディスカバースクーバダイビングワークショップ、アドベンチャーダイブワークショップ、レスキュー練習ワークショップ
  • マスク、スノーケル、フィンを使って、顔をつけたまま800メートルをノンストップで泳ぐ
  • インストラクターエグザム(IE インストラクター試験)参加までに、ログブックに記録されているダイビングを100本以上

Necessary Equipment必要なダイビング器材

インストラクター開発(IDC)コース受講にあたり、必要な器材です。
ご自身の器材をお持ちの場合はもちろんお持ち頂いた方が良いですが、レンタル無料の器材もありますので、以下ご参照下さい。
「必要」と書かれている器材に関してタオ島で購入可能、または有料レンタル可能な器材もあります。
事前に日本で購入するのもおすすめです。

器材 内容
マスク・スノーケル・フィン レンタル無料
レギュレーター レンタル無料
バックアップ空気源 レンタル無料
パワーインフレーター付きBCD レンタル無料
ウエイト・システムとタンク レンタル無料
環境に適した保温スーツ レンタル無料
時計と深度計又はダイブコンピューター 必要
コンパス 必要
ダイビングナイフ 必要
緊急時の信号用具(ホイッスル、シグナルフロート) 必要
教材 必要

Necessary Textbook必要な教材

インストラクター開発(IDC)コースを受講するに当たって、必要な教材をひとまとめにしたクルーパックです。
タオ島到着後に購入する事も可能ですし、事前にご連絡頂ければ到着した時に手元に渡るようご用意する事も可能です。
日本で先に購入して事前学習する事も可能です。

クルーパックセット価格:28,000B
①~⑧のアイテムが全て含まれます。

ガイドトゥーティーチング
①ガイドトゥーティーチング(ホログラムステッカー付)
29,777円
OWトレーニングレッスン計画スレート
②スキル開発準備スレート
2,222円
CWレッスン準備スレート
③CWレッスン準備スレート
1,711円
水中用キューカード(CW)
④インストラクターマニュアル
17,850円
⑤ダイブマスタースレート
⑤ダイブマスタースレート
4,620円
⑥eRDPML
⑥eRDPML
4,620円
⑦体験ダイビングキューカード
⑦体験ダイビングキューカード
⑧PADI肩掛けバッグ
⑧PADI肩掛けバッグ