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ダイビング講習 プロコース 概要 & コース一覧 & STEP解説

Diving Pro Course Overviewダイビング講習 プロコース 概要

タイのタオ島でプロダイバーを目指そう!
ダイビングを仕事にするために必要な資格(ライセンス)を取得します。

ダイブマスターは、ライセンス保持者を連れて水中を案内することの出来る資格です。
一般的にファンダイビングと呼ばれる、ガイド付き水中ツアーの引率が出来ます。
また、更にステップアップしてインストラクターになるために、まずはダイブマスターの資格が必要になります。

インストラクターは、オープンウォーターなどの講習や、初めての体験ダイビングを指導・引率が出来る資格です。
その他、アドバンス、レスキュー、各種スペシャリティ、ダイブマスターなど、ダイビング全般のコース講習を担当することが出来るようになります。

Diving Pro Course Listプロコース一覧表

※各コース料金には、インストラクター試験料・宿泊費・食事費用等は含まれていません。

※繁忙期の講習は、承れない場合があります。
繁忙期:2024年4月27日~5月5日

コース名 受講資格 所要 コース料金
ダイブマスターガイドライセンス
(DMT)コース
18歳以上、
PADIレスキューダイバー以上、
又は同等の他団体Cカードレベル
2週間 ~ 3ヶ月間 30,000B
インストラクター開発(IDC)コース 18歳以上、
PADIダイブマスター以上、
又は同等の他団体Cカードレベル
18日間 ~ 52,000B
マスタースクーバダイバートレーナー
(MSDT)コース
18歳以上、
PADIオープンウォータースクーバインストラクター以上、
又は同等の他団体Cカードレベル
およそ3日間 22,000B

Diving Pro Course Stepプロコース STEP解説

1st STEP  PADI ダイブマスター ガイドライセンス(DMT)取得コース

ここからはプロの道です!

プロのダイビング資格をゲットして、南の島で働きたい方、
滞在費の安いタイでじっくりと潜り込んで経験を積んで見ませんか?
日が昇ると仕事が始まり、日が沈むとお酒を交わす生活の南国タオ島で、のんびりステップアップ!
南の島で経験を積むことで、インストラクターへのステップアップを考えている方には有利な経験が大いに積めると思います。

またダイブマスターを仕事にしたい方にも、
のちのガイディングに幅が出て、初心者から経験豊富なダイバーまで楽しませるようになるでしょう!

ダイブマスター ガイドライセンス(DMT)取得コースは、候補生の日程に合わせてアレンジが可能で、最短は2週間から。
日程の都合、個人の都合にもよりますが、だいたい1~3ヶ月間です!(希望があれば3ヶ月以上も可)
長期で滞在が可能であれば、経験本数に制限なし!
100本以上のダイビング経験が積めます。
長期滞在が可能な場合は、滞在先に月極めのバンガローなど、家探しもお手伝いします。

※料金にPADIへの申請料は含まれません。


2nd STEP  PADI インストラクター開発(IDC)コース

ダイビングインストラクターの資格を取って、世界の海を舞台に働こう!

海で仕事がしたいっ!と言う方、海の近くに住みながらの生活をしたい方!
教えるのが好きと言う方!!
ダイビングインストラクターの資格を取って、あなたのやる気と夢をかなえましょう!!

インストラクターになるために必須の、インストラクター開発(IDC)コースと、EFRインストラクターコースと、インストラクター試験/インストラクターエグザム(IE)の日程が組み込まれている、
全18日間のコースです。

資格取得後の実践経験が積みたいという方、タオ島で仕事がしたいという方、
あなたの日程に合わせた滞在をコーディネィト致します!!

事前にタオ島入りして、スキルの復習やダイビングの経験積むことも可能です。
5教科を含めた学科の補修コースも開催可能です。
また試験終了後、現場の経験を積むことも可能ですので、まずはお気軽にご相談下さい。

※料金にインストラクター試験/インストラクターエグザム(IE)料は含まれません。

3rd STEP  PADI マスタースクーバダイバートレーナー(MSDT)コース

PADIダイバー継続教育システムを使ってレベルアップさせてあげたいと思っているならば、PADIマスター・スクーバ・ダイバー・トレーナーを取得しよう。
このマスター・スクーバ・ダイバー・トレーナーは、5つのPADIスペシャルティ・インストラクターを取得することにより、より多くのダイバー継続教育を教えることができる様になります。

前条件
5種類以上のスペシャルティ分野でPADIスペシャルティ・インストラクターとして認定されていること。 これまでに25名以上のPADIダイバーを認定していること。 資格更新済みのPADIオープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターであること。

認定、申請方法
マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー資格申請書に必要事項を記入し、PADIオフィスへ提出する(PADIインストラクターマニュアルを参照)

※料金にPADIへの申請料は含まれません。