タイ シミラン諸島&スリン諸島 ダイブサイト・ダイビングポイント紹介

Similan National Park & Surin Island in Thailandタイ シミラン諸島&スリン諸島

タイのプーケット発のダイビングクルーズ、「シミランクルーズ」で、タイの西側に広がるシミラン諸島・スリン諸島を潜ろう!

当ショップのクルーズ船は、タイのプーケットから約100km北上した、タプラム港から出港します。
プーケット空港やプーケットのホテルから無料送迎あり!

プーケットのタプラム港からシミラン諸島までは西に約70kmで、夜乗船の夜出港だから目覚めたときにはパラダイス!
南北に広がる9つのシミラン諸島、北上しマンタでも有名なボン島・タチャイ島・スリン諸島・リチェリューロックと、
目が離せないダイブサイトが目白押し!
人気のマクロスターから群れや大物好きまで、あらゆるジャンルのお客様を満足してくれることでしょう!

Divesite / Diving Point of Similan National Park & Surin Islandタイ シミラン諸島&スリン諸島 ダイビングポイント紹介

タイ、シミラン、スリン諸島、マップ

シミラン諸島のダイビングクルーズで潜る、代表的なポイントを紹介します。
シミラン諸島は9つの島(#1~#9)があり、各島の周辺は絶好のダイビングポイントとなっています。
※シミラン諸島#1~#3は保護の為、現在ダイビングが出来なくなっておりますのでご了承下さい。
※海況やクルーズごとに、その時最適なダイブサイトに変更する場合があります。

#5 ハイダウェイ(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島#5アニタズリーフ

クルーズ最初のチェックダイブに最適!
砂地とサンゴのスロープが交互に現れるリーフ沿いを流していくと、ガーデンイールの群生やヤッコエイの仲間・オーロラシュリンプゴビーなどのハゼ各種も見られ、
1本目から満足間違いなし!
サンゴにはスカシテンジクダイがびっしり!
ソフトコーラルとウミウチワの群生も圧巻!

#7 シャークフィンリーフ(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島#7イーストオブエデン

遺跡ポイント???とかつてのTV番組の取材が来るほど巨岩のフォーメーションが神秘的。
ソフトコーラルやウミウチワのエリアもあり、回遊魚も良く回ってくる。
バラクーダ、ロウニンアジ、時にはマンタやジンベエザメが出ることも。
レオパードシャークの数が減ってしまったが見られるチャンスがあるかも

#7・#8 エレファントヘッドロック(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島#7#8エレファントヘッドロック

シミラン諸島7と8番目の島の間に突き出た巨岩、「ヒンプサー」!
像の頭と鼻に見立てられたことから付いた、ポイントの名前。
見た目どおりに、水中はダイナミックに広がる巨岩の間を泳ぎぬけると、ロウニンアジの群れやカスミアジの群れ、時にはジンベエザメが現れることも。
深場では、ホワイトチップが見られることもしばしば。
ジョーフィッシュやクジャクベラの仲間などマクロも充実。
地形派ナンバー1ポイントです!

#9 クリスマスポイント(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島#9クリスマスポイント

地形派ダイバーにはたまらないポイント!
幾つも折り重なった巨岩には、まるでアイスクリームスコップでえぐったような穴ぼこだらけ。
ナポレオンやホワイトチップやレオパードシャーク、時にはトンガリサカタザメが現れることも。
アケボノハゼやハナヒゲウツボなどマクロも充実!

ボン島(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島ボン島

シミラン諸島の9つの島から北上した、ボン島。
シミランナショナルマリンパークの一部で、マンタと言えばボン島!!
シミラン諸島の丸い岩と違い、石灰石で出来たこの島は、荒々しい地形を成しています。
ツムブリの群れやアジの大群、時にはジンベエザメが見られることも!

タチャイ島(シミラン諸島)

タイ、シミラン諸島タチャイ島

ここまでがシミランマリンパークの海域。
タチャイ島は、流れると激しいダイビングになるが、流れるほど濃い魚影が楽しめる。
イエローバックなどの中層のタカサゴ系が壁の様に群れ、そこに突っ込むカスミアジ、ロウニンアジの群れ、ギンガメアジやバラクーダのトルネードも見られるチャンスあり!
マンタやジンベエも見られるチャンスあり!

リチェリューロック(スリン諸島)

タイ、シミラン諸島リチェリューロック

この海域を一躍有名にのし上げた名ポイント!
タイのナンバー1ポイントと語るガイドも少なくない。
それもそのはず、約50m四方の狭いポイントに、タツノオトシゴの仲間・ニシキフウライウオ・フリソデエビ・クダゴンベ・ハナヒゲウツボなどのマクロスターが揃い、
中層には、写真の様なフエダイの魚群やバラクーダの群れ、そしてマンタやジンベエまで出てしまうポイントとなれば、納得が行くだろう。

スリン諸島

タイ、スリン諸島

あまり多くのクルーズ船が行かないため、まだ手付かずの雰囲気もムンムン。
5つの島から構成され、住人は「モーケン族」と呼ばれるシージプシー。
多種のチョチョウウオやヤッコの群れが見られるリーフもある。
カンムリブダイの群れやホワイトチップなどが見られることも。
一度に7匹のカジキが見られたこともあるが、透明度が優れないこともしばしば。