タイのタオ島のビーチを徹底紹介

タオ島は西側にメインのサイリービーチ、東側は小さなビーチが無数にあり、用途によっておすすめビーチも変わります。
ノンビリするのに適した、ほぼプライベートビーチと呼べるところから、
サンゴや生物が豊富でスノーケルに適したところ、
また、入場料の設定があるところもあるので事前にチェックしてから行きましょう。

タオ島最大でメインのビーチ。
島唯一の港がある⑯メーハートベイから北にあり、全長約３ｋｍ、
ビーチに面したビーチロード沿いは、レストランやバー、お土産屋やダイビングショップが並んでいます。

サイリーエリアにはコンビニ３件、ＡＴＭも多数あり島一番の繁華街です。
ビーチは遠浅で、ビーチでのんびり、たまに海に浸かってのんびりするのにも最適！
タオ島名物のサンセットが目の前に沈むので、夕暮れ時夕日時はみな、カメラ片手にビールです＾＾

タオ島が紹介されるサイトのほとんどでナンユアン島の写真が使われるほど、人気の島、ナンユアン島。
タオ島へ出入りする時に立ち寄る島で、サムイ島から日帰りで訪れる人も多くいます。
タオ島からはタクシーボートやスノーケルツアーなどで立ち寄ることができ、入島料は１００Bです。

環境保護のため、プラスチックボトル、フィンの持ち込みは禁止。
島内にはレストランがあるので、飲料水（ガラスボトル）や食事も可能です。
サンゴもきれいでスノーケルにおすすめ。
またビューポイントからのフォトジェニックな絶景は必見、インスタ映え間違いなしです！

⓾シャークベイには小型のサメとカメが居ついており、高確率で遭遇することができます。
スノーケルツアーやタクシーボートでアクセスするほか、レンタルバイクで行く事も可能。
道が良くない部分もあるので運転に自信がない人は、タクシーで行く事をおすすめします。
ビーチには高級リゾートもあり、ビーチ沿いのレストランで食事なども楽しむことができます。

タオ島周辺に２０近くあるポイントから何処に行くかを選ぶポイントは、

• レンタルバイクで行く事が可能か
• 入場料の設定があるのか
• スノーケルツアーやボート行く時に含まれているポイントか事前に確認する
• 見られる生物やサンゴが綺麗な場所か
• 人も少なくノンビリするのに適しているか
• レストランやトイレなどの施設が利用可能か

など。
不明点は事前にスタッフにご相談下さい＾＾