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タイ政府観光再開計画「サムイプラス」が始まりました

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※文章はタイ政府観光局から引用

「サムイ・プラス」とはプーケット・サンドボックスに続くタイ政府の試験的な観光再開計画で、2021年7月15日にスタートしました。7日間のサムイ島での滞在後、8~14日目は隔離検疫なしでサムイ島およびパガン島、タオ島にて滞在でき、その後タイ国内の他の地域への移動も可能となります。
なお、入国後の1~7日目はサムイ・エクストラ・プラス認定を取得したホテル、8~14日目はSHA+認定を取得したホテルにて滞在が義務付けられます。入国後3日間のホテル敷地内での隔離検疫の後、4~7日目には指定されたルートにて観光ができ、8~14日目にはサムイ島、パガン島、タオ島を自由にご旅行いただけます。
サムイ・プラスを利用してサムイ島へ渡航する場合、旅行者は渡航前にCOEと呼ばれる入国許可証の申請や、新型コロナウイルスワクチン接種完了を証明する書式の用意、航空券の手配、サムイ・エクストラ・プラス及びSHA+認定を取得した宿泊施設の予約、海外旅行保険への加入等を済ませる必要があります。
また、旅行者はタイ保健省が指定する許可対象国・地域から出発し、渡航日までの21日間以上その国・地域で滞在している必要があります。



 


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